『拒絶クセのある人は風の時代では生き苦しい!?』

 

あちらこちらで風の時代と言われていますが、

あと2年ぐらいかけて徐々に揺れながら変容していきます。

 

そんな時期は柔軟に対応することが大切です。

 

「ねばならぬ。」を手放し思考を柔らかくして、常識の変化を受け入れることが必要になります。

そして特に、こうじゃないと。と抵抗を感じる人は、特に柔軟に！と心を変容することを習慣化していくことを意識してください。

柔軟であることを習慣にすることが一番です。

 

人とお話しするときにマスクをかけるということが新しい常識ができたのと同じように、

店内に入る時は消毒をし体温を測定。そしてソーシャルディスタンスをとることが常識になります。

先日、上級コースは受講の為のお部屋を借りたのですが、26階でも本来は非常事態にしか開けられない窓なのですが、このような時期なので。と窓を開けてくれることになりました。

 

このように、今までは常識として出来なかったことが、だんだんと当たり前となり変わっていきます。

 

仕事の仕方も変わってきています。

日本人にとっては当たり前だった9時-17時勤務や残業も、今ではたくさんの企業が納期までに仕事を納められれば良いとする働き方になっています。

一日8時間働かなくても納期に間に合い、きちんと仕事を収められれば良いと言うのです。

リモートワークが定着するこれからは、納期までに納められる力（仕事能力）とコニュニケーション力が大切になります。

 

はじめZoom講座が出始めた時も当初はコニュニケーションが取りにくかったですが、だんだん慣れてくるとトライすることで使いこなせるようになります。

 

もう一つとても大切なことは、拒絶しないことが大切です。

まず慣れるまでは拒絶ないことを意識してください。

拒絶するとシャッターが降りてしまって、何事も受けつけられなくなってしまいます。（拒絶はそれ以上の成長を拒むことになります。）

 

この人、嫌だな。と感じる人と出会うことがあると思いますが、出会うもの全てが自分自身に必要だから出会うのです。全て意味があって出会います。
生まれる前から学ぶことを決めて生まれてきているので）

 

初級講座では、

何のために生まれてきたのか。

どうして嫌な人に出会うのか。を詳しくお伝えしています。

実は、嫌な人程大切は人で、有益な情報は一番嫌いな人からやってきます。

だから、拒絶しないことが大切なのです。

 

イメージの例えですが、強風が吹いているのに拒絶すると強い力に負けてしまいますよね。

息もしにくくなります。

強風であることを拒絶せず受け入れて、身体の向きを少し変えるだけで風の流れ道ができてスッと流れの通りがよくなるものです。

小さなことから拒絶しない練習をして慣れることを習慣化していくと、自分の中に新しいものが生まれて、新たな当たり前ができてきます。

 

そして、風の時代は＂情報の時代＂でもあります。

徹底してまずは何が嫌なのか？人なのか？出来事なのか？と、自分自身を俯瞰して深掘りしていってください。

どうしてそう感じるのか？

何が引っかかるのか？と、理由を冷静に分析するのです。（生まれてくる前から気づくことを決めてきている事なので）

俯瞰して分析するということは難しいように捉えられますが、自分の内面と向き合うことと同じなので慣れることが必要です。

 

嫌な事の理由は、自分に都合の悪いことだったりします。理由を深掘りしていくと、案外自分を守る為に沸いた感情だったりするものです。

自分のダメなところを隠す為に嫌と感じているのか。それとも、○○してほしいという気持ちがあるのに汲んでくれないから腹が立っているのか。

言わなくても気づいてほしい。とほとんどの女子は思っていますので笑。

気づいて察してくれる人なんてなかなか現実にはそうは居ません。

 

この世界には、8:2の法則や2:6:2の法則というものがあります。

気の利く人　2割

気の利かない人(たまに気が利く人) 6割

全く気の利かない人　2割

働き蜂の世界にもこの法則がありよく働く蜂だけを集めてきても、またそのなかでよく働く蜂と働かない蜂に分かれるのです。

これは必ずどのグループにも起こりますし、実は必要な法則なのです。

 

私たち自身の中にもその法則は存在しています。

2割のすごく気の利く私と、8割の気の利かない私。

そんな自分を俯瞰しながら自分の内面を掘り下げていってみてください。

 

最後に、

今では二極化が完全に終わってしまったのでもう遅いという方が大半ですが、

私はしつこい性格のようで、笑

ここからあと2年はまだどうにか間に合うと思っています。

努力次第では万が一！というのがあります。奇跡というものがあります。

奇跡を起こしてくれるのは神仏だったりしますので、その神仏に見つけてもらう事さえ出来れば奇跡は起きます。

最後まで諦めずに、雲の糸が降りてくるのを待ってほしいのです。

そうすると、本来自分が行きたいところへ向かうことができますし、幸せになります。

その為には、自ら望んで改善していくことが大切です。

 

今一度、自分はどうありたいのか。

徹底して内なる気持ちと真剣に向き合うことが必要です。

 

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自己紹介：インスピリスト伴（霊能者）

私は幼少期からいわゆる「見えないモノ」が見えたり聞こえたりしていました。
みんなも同じように見えると思い込んでいたのですが、「どうやら自分だけが見えているらしい」と気づいたのは幼稚園の頃。
ですから、物心がついたときには、すでに見えていたし、幼い時からの教育すべてが神仏との共存の仕方でしたので、みなさんが何を知っていて、何を知らないかが分かりませんでした。ただただ私は、私に見えているコト、（見えない世界から）メッセージをみなさんに伝えしています。
時にはすごく古い日本語で「汝（なんじ）、●●をすべからず」など難しい言葉で言われたりもしますが、私の主観を入れないよう、ほぼそのまま相談者に伝えるようにしています。それを聴いた本人が、どう判断するか。それは、「その人の運命に必要なコト」だからです。

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