氏神様に聞きたいことを聞くときは

手を合わせて「〇〇町の〇〇です。」とあいさつをして。
氏神様はその土地に住んでいる全ての人を知っています。宗教が違っても知っているので
「〇〇町の〇〇です。」と挨拶をすれば大丈夫です。僧侶方は「〇〇寺の〇〇です。」というそうです。

はじめての参拝の時などは詳しく氏素性を述べます。

良く行く氏神さま以外のお寺や神社(親しい神社やお寺）に行く時は「〇〇氏神の〇〇です。」と言えば大丈夫です。
そうでもない神社やお寺は、
出来るだけ正式に近い挨拶がいいです。（ここでのお願い事は不向きです）
「住所・氏名・両親の氏名・生年月日」を言い挨拶します。
「ご縁を頂いた事に感謝」を述べる程度がベストです。
その神社やお寺とご縁のある人（強いコネ）と一緒の時は祈願も大丈夫です。




そして少しじーっと手を合わせて
一つ深呼吸をしてから

「○○○○についてなんですが・・・・・」と聞いてみてください。

その聞きたいことについてはしっかりと詳しく包み隠さずに（誰にも聞かれないので）
もちろん声に出さなくても大丈夫です。

一人静かに氏神様と対話しているイメージをしてみてください(^人^)


気のすむまで手を合わせて、自然に手が離れたら終了です。


その後おみくじを引いてください。

おみくじを両手でしっかり持ち
目を閉じて小さな声で「教えてください」・「メッセージを」・「お願いします」と
集中しておみくじを振ってみてください。



出て来たおみくじが氏神様からの先ほどの質問の答えになります。

引いたおみくじは、必ず持ち帰り何度も何度も読み返してください。

例え凶でも！　あまり大吉や凶などは関係がなく、書いてある事が大切なメッセージになります。

それからしばらくは目に入る言葉や文字がメッセージとなって送られてきます。

おみくじは一年まとめて古札の所に返却してください。

頂いたメッセージを直ぐに手放すのはとてももったいないです(^人^)

氏神様だけでなくご縁深い神社やお寺でもおみくじからメッセージはいただけます。

ご縁の深い神社やお寺の方がより深いメッセージが頂けることもあります。