父との思い出に不思議な体験がたくさんあります。 その一つに秋のお月見の時でした。それは父が病気をする前の年だったと思います。 家の庭に祭壇を作り 満月のお月さまにお団子やススキや果物やお酒と塩をお供えをして 父が満月のお…
生き霊は、待ち伏せもします。出待ちもします。 ある方が 「昨日仕事を終えてお酒を大勢でのみ帰宅して急に気分が悪くなり具合が悪くなったんですよね」 「飲み会の席で誰かに何かもらったんでしょうかね?」と話されていました。 普…
修羅とは 常に闘う心を持ち、その精神的な怒りの状態の者が住む世界です。 修羅道は阿修羅の住まう世界。怒りで身を焼き、人の心を亡くします。 怒りで自分を忘れ ただその怒りの矛先を求めて鬼修羅となり戦い続ける世界です。 自分…
【目 次】 人は死んだらどこへ行くの? “あの世の修行”とは? 死後の世界「六道(りくどう)」とは 天道(てんどう) 人間道(にんげんどう) 修羅道(しゅらどう) 畜生道(ちくしょうどう) 餓鬼道(がきどう) 地獄道(じ…
餓鬼道と畜生道の二道を合わせた「餓鬼畜生」と言われています。 畜生とは、人以外の動物が死んだ世界のことを言います。 餓鬼よりも上の世界です。 鬼畜とは そして人間として許し難い行為・生き方や、肉親間の色情をなどで人が生ま…
餓鬼とは 生いているときに自分ばかり贅沢をした者で人に対してお施しやいたわりの心のない人や 強欲で嫉妬深く、物惜しく、常に貪りの心や行為をした人が死んだ後に餓鬼道に落ちます。 欲におぼれた者も餓鬼となります。 餓鬼は常に…
仏さまはとてもお優しいと言うか神さまよりは気が長いと私は思います。 神さまは一瞬の判断で切れてしまいますが 仏の顔も三度までと言うことわざのように 仏さまは一度で動かなくても次の動きをじっと待っていてくれます。 以前から…
この仕事をする少し前に 私の感じている事と見えているものと本に書かれている事はどうなのか?と思い 古事記や日本神話などを勉強してみようと思い本を買ってみました。 開けると目が回り、文字が踊るように感じて その時は、とうと…
神さまはとても短気です。 「やるかやらないのか?」即答できないともう終わりです。 神さまとの約束は契約です。 何か司令が来ると 「これをやるなら〇〇でならお受けします。」と即答しないと報酬がありません。 そして、半信半疑…
生き霊って聞いたら怖いイメージがありますが 誰かを思って祈るのも生き霊となってその方の所へ飛んでいきます。 そして虫の知らせも生き霊が知らせくれます。 聞いた話ですが 修行のために冬の山に入りお経を読んでいるときに 睡魔…