神様について知る3つのヒント
神様、仏様は本当にいるの？って、何のためにいるの？っていうところになります。

えっと、ここで言う神様、仏様っていうのは、なんやろ宗派とかなんとか教っていうのからは少し離れたお話になると思います。

で、えーと私たちがその一回目にやった「どうやって生まれてきたか」の時に、神様から許可をもらって生まれてきたっていう話をしたと思うんですが、その神様と、許可をもらったっていうその神様が、ここでいう、この回ね、今回の今日の神様っていうところになると思ってもらうといいのかなと思います。

 
ま、世界にはたくさん多くの宗教というのがあって、なんやら教、なんやら教ていうのがあるじゃないですか。で、まぁ日本にも浄土真宗やったりとか、えーと色んなね宗教、宗派というのがあったりもします。

でもこれっていうのは元々は一つであったというふうに言われてます。この地球に、えーと日本神話の中にも神様が杖をついてくちゅくちゅ～って混ぜてできたのが淡路島って国生みの島って言われたりとかする、神話があったりしますが、神様がこの地球に生まれた人たちに対して何かを学ぶっていうことを伝えるっていう使者を出したって言われてたりします。この時には動物も人間も皆同じ言葉をしゃべってたというふうに言われてたりします。

 
で、これが段々と広がるにつれて人間が、人間とかね色んな動物たちが、いうたらエゴを出すようになったり、ばかでてくるようになって言葉を、争いごとが増えたきたから種類によって言語を変えたっていうお話があったりもするんですね。

で、この最初に一か所からそれぞれの同じことを伝えなさいって、伝言ゲームが始まった。

それが、西側を通ったのか東側を通ったのかで、仏教になったのかカトリックになったのか

というふうに言われてたりもします。

 
で、経典も紐解いていくとだいたい同じことを言っている。だからカトリックの十戒であったり、仏教による戒＊であったりも同じことを言われてたりもします。言葉の表現方法が違う。これは何が違うかっていうと大陸を、ねっ、厳しい大陸を砂漠やったりするところを歩いて伝えた人の感情によって色々伝え方が違ったりするし、えーと、海を渡っていく中で伝えていくっていう中も、また伝え方が変わってくる。で、昔の経典て、どれも口伝であったって言われるのは、その辺が細かな、文字っていうもの自体もなかったと思うんですけど、それを口で伝えていくっていう事が大切やったっていうふうに言われてます。

で、その中で色んな東洋思想と西洋思想っていうのが出来て、仏教とカトリックていうものが、だんだん宗教が少しづつ違うようになってきたっていうふうに言われてたりするんですね。

で、なので宗教というものは基本的には境がないものですよーていうふうに、言われてますいうたら変ですけどね。
そういうふうに一つのものから色んな宗派が出来ているっていうふうになります。

 
で、元をただせば必ず一つで、何を伝えるかっていうのは、神様っていうのは何を伝えたかったかっていうと、この地球っていうものっていうのは全てのものが揃っているけれども、この中でどうやって共存するかっていうことを伝え、各々が幸せになることを伝える。
各々の幸せとは何かっていう事を伝えるために、いろんな出来事や色んな方法で、人を言うてみるとその幸せというものを感じるにはどうしたらいいかということを伝えるということが宣教師の役目やったというふうに言われます。

 
で、その中で言うてみたらイエスキリストが、人の罪を背負って十字架を背負うことになってっていう話の神話が出来たり。
お釈迦様が山に入って悟りを開くっていうことが、のち伝えるべきことはどちらもたぶん同じことを伝えていくわけですよ。

 
イエスキリストは言うてみると言葉で残すことをとても嫌がったそうなんです。
なので教会にあるのは、聖書が出来たのはうんとなんか後の方なのか、元々またちょっと違う、ね、モーゼとかもっと昔にあったりはするんですけど。

イエスキリストは言葉で伝えると、書いた人の言語によりエネルギーが変わるから言葉で伝えるのではなく、言うたら見ることで、ビジョンで伝えたいということから教会には13枚の絵というものを飾るようにして、自分がおこなってきたこと、歩いた道を絵にして飾ることによって、それを見た人が感じるものが神ですよっていうふうにして伝えたかったっていうふうに、教会では、古い教会ではね、だから13枚の絵っていうのが必ず飾られていたりします。

 
で、その一つ一つのイエスキリストが行ったことをずーっと一つの絵にして、最後十字架にかけられて処刑されて、
最後そのイエスを、イエスがその十字架から降ろされて神がイエスを連れて上がるっていう絵までがあったりもします。

だから、そのイエスキリストが目指した神は、イエスキリストが神ではなく、イエスキリストを迎えに来たのが神様。

で、ここでいう神様はそのイエスキリストを迎えに来た神様です。

 
で、お釈迦様が山の中で悟りを開いたときに現れた弥勒菩薩様とか大日如来様っていわれてたりするんですけど、
その大日如来様というのがこのイエスキリストを迎えに来た神様と同じやと思ってもらえると話はわかりやすくなるかなと思います。

 
なので、元の神様はひとつなんやっていうことを知ってもらえると宗教って色々境、ね、いざこざがあって揉めたりしますけど、
これはあくまでも人という我をもった人間が争いごとを起こしてるだけなので、
この宗派による神様はなくて、それの向こう側にある神様がいるっていうことをまず知ってもらえるとよいのかなっていうふうに思います。

 
で、神様っていうのは、ここでいうほんとに地球を持つような人。の、ぐらいの大きなものやっていうふうに思って欲しいんですね。で、これはよく言われるのが真神とか太陽神て言われたりもします。
えーと、これは大きな大きな愛というものがこの地球を支えてますよっていう。
この大きなものが、ものが持ってるものが神様、私たちは神様の掌の中にいると思ったらいいと思うんですよ。
だから私たちが人間ごときが何かできることっていうのは、しれたことやていう事をまず知って欲しいていうのと、
だから、この掌の中にいるから何をあがこうが、結局与えられた、神様がいて私たちはその中にいるんやっていう事。

人間が何か恐れおいた、ね、ものになったってねいう思いを持ってしまうと、大変なことになりますよ、大変なことになりますよ言うたら変ですけどね。
そんな事思ったとて結局は、その大いなるものの中にしか私たちは住んでいないんやっていうことを知っておくと、なんかちっちゃな事にあまり気にならなくなるかなというふうに思います。

 
何かを自分でコントロールしようと思ってもコントロールできるものっていうのは凄く小さなものなんやていうふうに思ってもらうといいかなっていうふうに思います。

 
で、神様仏様って私たちが呼んでるね人って、人っていうか神様仏様っていうのは、言うたらなんとか教とか色々な宗派あるじゃないですか。
でも、その中で私たちが思っている神様っていうのは、この部類の中でいうとね。神様っていうのはまあ言うたら日本の神様ね、天照大御神とか言うたら素戔嗚尊とかいう神様っていうのと、まぁ言うたらイエスキリストとかいうそういうね、なんかカトリックの神様っていう感じ。外人の人てすぐ「Oh my god！」とかなんか言うて、Godって言われる神様いるじゃないですか。

 
だって、外国に行くと、例えば鞄拾うじゃないですか。日本やったら出てくるじゃないですか。でも海外やとその鞄は神が私に与えてくれたものって、拾った人は絶対に届けへんのですって。これは神様が私に与えてくれたプレゼント、ギフトだからっていうて、家に持って帰るっていう習慣があるらしく、だから海外では落し物は出てくることがないんですって。

 
だから、横に置き引きっていう、置き引きに合うっていうか、そこにあったから見つけた人は神がくれたんや思って持って帰らはるんですって。だから犯罪というよりはもうこれは神が与えてくれたみたいなものみたいな感覚っていうふうにして聞いたりもします。

 
で、その神様っていうのと仏様っていうのはちょっと若干資質が違う。神様っていうのは、
これもね、私から見た目線ですけど、神様っていうはとても大きな存在であって、すごくなんやろ、凄い力をもってるんですよ。
仏様って言ったら人に寄り添うって事を中心としてくれる。だから人に添っていつも色んなことを、人間ありきでものを考えてくれるのが仏様で、
でも神様っていうのは凄く大きいから凄く頑張ってると見境なく、こう結構、頑張ってるエネルギーの高いところにはたくさんそのチャンスの種っていうのをくれます。
ほんとに神様って元気でエネルギーの高い人が好きやから、そっちの方を見る。
だから本当に神様ってシンプルで、元気で頑張ってる人が好きなわけですよ。笑って元気な人が好きなので、そういうところにたくさん、えーとそっちにエネルギー向けることが多いんですよ。

 
でもね、神様から、一瞬でもちょっとでも背いたらプツっと切れます。
だから本当に神様っていうのは、あっさりしてる。だから、何回やっても許してくれるっていえば許してくれます。
自分がエネルギー高くなればいいだけやから。その人が一個の個としてあんまり、えーと、認識してるっていうイメージはないです。
だからほんとに頑張ってるとか、人に、人のために動いてるとか、そこに損得勘定がないとか、とりあえずエネルギー高い人です。

 
なので、そういうなんか奇跡的な、大きな出来事って起きたりするじゃないですか。
それっていうのは結構、神様の力が多かったりするわけですよ。急に店が流行るとか、当たるとか、そういうのって結構、神様がチャンスボール投げてくれるみたいになることが多くて。
でも仏様っていうのは人に添ってくれる。から、人に寄り添う事がある。だから神様は結構、罪は背きます。
背くって言ったら変ですね。罪を犯すと横向きます。でも仏様っていうのは結構、罪を憎んでも人を憎まずみたいな、結構、たぶん仏様ってどの仏様も半眼やから、たぶんゆる～く人を見てくれるんやと思います。
でも神様ってほんとに背くとあっという間に離れてしまう。
ものすごく一生懸命積み上げて神様とご縁もったものでも、一瞬の一個の言葉やったり出来事やったりすることで、
パーンと離れてしまいます。なので凄く、大変なね、なんだろ、私はすごくあっさりしててはっきりしてんなって思うのは神様ですね。

 
神様はほんとにあの凄く、ワーっとそっちの方向いてんな思て、しても気に入らんかったら、気に入らんていうか何かあったらパーンとよそ向きはるから、急激にそこが衰退したりとかするお家があったりとか、凄く繁盛してて良かったのに急激に悪くならはるっていうのも凄くよく見るのは、神様の向いてる目線が変わってしまうとそこが変わるっていうのはよく目にすることやったりはしますね。

まとめ

・神様は共存と各々の幸せを伝えるためにいる

・宗派を超えたもととなる神様がいる

・神様と仏様の資質は違う


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自己紹介：インスピリスト伴（霊能者）
私は幼少期からいわゆる「見えないモノ」が見えたり聞こえたりしていました。
みんなも同じように見えると思い込んでいたのですが、「どうやら自分だけが見えているらしい」と気づいたのは幼稚園の頃。
ですから、物心がついたときには、すでに見えていたし、幼い時からの教育すべてが神仏との共存の仕方でしたので、みなさんが何を知っていて、何を知らないかが分かりませんでした。ただただ私は、私に見えているコト、（見えない世界から）メッセージをみなさんに伝えしています。
時にはすごく古い日本語で「汝（なんじ）、●●をすべからず」など難しい言葉で言われたりもしますが、私の主観を入れないよう、ほぼそのまま相談者に伝えるようにしています。それを聴いた本人が、どう判断するか。それは、「その人の運命に必要なコト」だからです。

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