インスピリスト伴が語る『死んだ後も楽しく生きるために』
 
死んだ後も楽しく生きようと思えば、今の生きてる、私たちの間に、思いを残さずに、死ぬ時にやり切って死ぬことが一番大事です。

心を残してしまうとどうしても、この世に心を残してしまうと私たちですらも、上がり切れないことがあったりします。

そうなってくると彷徨い続けるしかないので、だから今生きている間にしっかりやり切ることです。

何をどうしたら良いのか、やり切る。

自分自身が何をやりたいのかということ。

特にこれからの時代、自分を不要なエネルギーの所には近づかない、ということがとても大事で。

何か気を遣わないといけない、何か居心地が悪い、とかっていう所には、極力近寄らない、長居しない、っていうことがすごく大事ですね。

これは本当に色んな意味で、どんな場所もです。

だから、それが、親しい仲やからとか、長い仲とか、家族とか、って言おうが、それでも、自分自身が守って、自分自身がやり切って生きるには、その違和感に気づく、ってことはとても大事で、自分自身が気を遣わないといけないとか、行動しにくい、発言しにくい、居心地が悪い、なんか体が重くなる、とか、肩が凝る、とか。

足が怠くなるとか、っていう場所っていうのは、自分のエネルギーの循環が悪くなる場所なので、そういう場所に居続けるってことは、どんどん自分の体の中のエネルギーの循環を悪くしてしまうので。

そうすることによって、自分自身の運気も下げてしまうし、活動量も下がるし、自分が本来やるべきことっていうことからもちょっと遠のいてしまうので、できるだけそういう場所っていうのを、違和感に気づいたら、なぜそこに違和感があるのかっていうのを考えてみて、あ、自分のエネルギーには合わないんやな、って気が付いたら、そこから離れる勇気を持った方が良い。

考えてみる、っていうのが大事ですよ。

あ、合わへん止めよ、とか、来て居心地悪い、止めよ、っていうのは、ただ単に自分の我儘な思いとか、なんか違う感情とリンクしてしまったりとかするので、なぜそこが自分にとってエネルギーが動かない場所になるのかって。

例えば、そこにいる人に嫌われたくないってなるんやったら、自分が猫を被っているから、結局そこでエネルギーが循環しなくて、そこが居心地が悪いだけやったら、そういう場合は、どこにいってもそうなってしまう訳です。

「私、この世で生きやすい場所が無い」っていうのは、自分が生きやすい場所が無いんではなくて、自分が生きにくく、自分がしているだけです。

なので、本来の自分の思いであったりとか、自分らしさ、っていうのをよく理解して、その自分らしさで生きていける場所っていうのを探す。

それがもしかしたら、一人かもしれないけど、それがもし自分が伸びやかに暮らせるのであれば、それはそれで充分良くて。

だから、天涯孤独で誰もいない草原で一人で住む、とかではなくて、自分一人でも大丈夫。

自分一人でも良いんだ、って気が付いたときには、社会ではその距離感が保てるようになると思います。

なので、会社でもやりにくくないし、会社はお仕事をしに行っているので、仲良しこよしで行っているわけではないので、お仕事としては仕事ちゃんとできて、プライベートでは自分の居心地の良い、自分のエネルギーが循環しやすい場所にいるようにする。

だから、仕事とプライベートと、ごちゃになり過ぎる、っていうのもすごく問題にはなるので。

だって、お仕事で行っているので、ちゃんと自分自身が生きやすさ、っていうのを理解できていれば、お仕事としてその会社に行っている。

ならば、その会社でどう立ち回るべきか、どういう距離感を取るべきか、っていうこともちゃんと自分自身の中で理解できるし、そうやって距離感も保つことが出来るので、そうすると生きにくくは無くなります。

会社に行っても、何か猫を被ったりとか、何かそういう風にすると、自分自身がどこか生きにくいだけ。

それは会社が悪いとか同僚が悪いとかではなくて、自分自身が猫を被っていたりとか、自分自身が自分自身を縛って動きにくくして、エネルギーの循環が悪くて、何だかここの会社息苦しい、って思ってしまうだけなんです。

どこにいてようが、何をしてようが、自分らしくある。

我儘に振る舞えと言っているわけではなくて、自分らしく生きるにはどうしたら良いのか、っていうのをしっかりと自分で理解していれば、どこにいてても、誰といてても、自分らしくいられる。

それに対して、何か生きにくい人がいる、っていうのは、自分に対してエネルギー、波長が合わないんだから、思い切ってそこからは離れるようにする。

特にプライベートは早く離れた方が良いと思います。

そうするとね、一旦寂しい思いにはなると思います。

友達がいないや、って。

でも、その友達いないや、っていうのは、自分が猫を被って作った友達やから、元々本来の友ではなかった。

自分がベールを脱いだ、自分らしくなった時に出来る友達っていうのはまた、ここから新たに自分らしくいられる友が出来るはずなので。

もしくは、友が必要ないのかもしれないし、今、今ね、必要ないのかもしれないし。

なので、自分が猫を被って何かいる。

居ないことが寂しいとか、居ないことが格好悪いとか、っていうことで居心地の悪い人といることの方が、運気は下がっていきますし、増してや、自分が人生、世の中を生きにくくしてしまう。

相手が悪いとかではなく、自分自身がそういう生き方をしてきたことによって、生き辛さが生まれている、ってことが多いと思うので、まずは、自分らしくとは何なのか、とか、生きやすいとはどんなところなのか、とか、自分自身がエネルギーの循環が上手く回っている時って、どんな時なのか、とか、回っている時と、回っていない時の差を知ることによって、その差を知ればどこに行っても、ここ回ってないな、とか、ここ、ここはすごく居心地が良いな、って思えば、ちょっと体調が悪いとか、ちょっと雰囲気が悪い、ってなった時に自分のエネルギーの循環が良い所に行けば、またそこで自分のエネルギーの循環を作ってくれる、そこが自分のパワースポットになる。

だから、その差、自分らしさとは何なのか、とか、自分のエネルギーの循環ってどんな感じなのか、っていう、自分自身に敏感になる、っていうことをちょっとしていくと良いかな、って思いますね。

 

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自己紹介：インスピリスト伴（霊能者）

私は幼少期からいわゆる「見えないモノ」が見えたり聞こえたりしていました。

みんなも同じように見えると思い込んでいたのですが、「どうやら自分だけが見えているらしい」と気づいたのは幼稚園の頃。

ですから、物心がついたときには、すでに見えていたし、幼い時からの教育すべてが神仏との共存の仕方でしたので、みなさんが何を知っていて、何を知らないかが分かりませんでした。ただただ私は、私に見えているコト、

見えない世界と現実を繋げ魂が使命の道へと進む様にお手伝いいたします。

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