用語解説
過去世(前世)の霊とは
◎ 過去世(前世)の霊とは何なのか?
同じ魂が過去に生きた人の霊です。前世のことです。
◎ 過去世(前世)の霊は誰にでもいるのか?
はい。誰にでもいます。人によって過去世の数は違います。17代位は有ります。(約1,000年)
◎ 過去世(前世)の霊は何をしてくれているか?
失敗の数が多い霊がいるとなぜ失敗したのか?を教えてくれたりします。過去世での辛い経験が、今世のトラウマになっている人も多いですが、過去世での人生経験が今世に役立つ事も多いです。
行ったことないのに知っていいたり、やったことないのにはじめから経験者みたいに習得できたりなどがその一部ですね。例えば私は、魚のさばき方を誰にも教わっていないのに魚がさばけます。これも過去の私がきっと経験したことなのでしょう。
◎ 何か気をつけることはあるのか?
囚われすぎない事です。前世が経験したことによるトラウマなどに囚われすぎて今世を無駄にしている人が多いです。(男女間のトラブルやお金のトラブルなど)
◎ 人生をサポートしてくれるか?
はい。過去世の経験を上手く利用できる方法があります。人によって利用方法は違いますが、上手くいった過去世の霊と同じようなシチュエーションを経験し、上手くいかなかった過去世と離別(お別れ)するワークなどがあります。
◎ 過去世(前世)の霊との付き合い方は?
現世(今世)と過去世の違いをしっかり把握する事と線引きをする事です。近い過去世や同じような環境だと今世と過去世が曖昧になり混濁してきます。
ですので時代や環境をしっかり把握する事で、過去世と今の時代の違いを確認する事で線引きをし、「今の私と過去世の私は違う人物である」(過去の失敗は今の私には関係ない!)と強くココロに思う事です。
― その他用語解説 ―