この世のガイドです。魂が今世やるべき事をやりきれるためにガイド(道案内)するためについています。
魂はまずこの世に生れると決め、母のお腹に入りまず。受胎後5ヶ月~8ヶ月の間に守護する霊がこの世のガイドとして必ず1人に1人から3人がつきます。
一人は必ず先祖霊が付き、後の二人は先祖霊であったり、同じ魂(あなた)の過去世(前世の魂)であったり、希にご縁の深い他人の霊(血縁関係以外)である事もあります。
信じてくれたなら(ここポイント!)、いろいろなチャンスをもたらしてくれます。今世の学びに必要な人に出会わせてくれたり、本来進むべき正しい道へ導こうとあの手この手とメッセージを送ってきます。
正しい道とは必ずしもラッキーな事ばかりではありません。人の上に立つ役目となるには、人格を高めるなど、試練を乗り越えなければ得られないものもたくさんあるからです。
離れることはないのですが、本人が守護霊の存在を信じていないとチカラは弱くなります。時々機能していない守護霊さんに会うことがあります。
はい。人生のサポートと言うよりも魂の「学び」(試練など)のサポートです。今世は、学びを得るためにこの時代この環境に生れました。何かを選ぶときなぜこんなことを選んでしまったんだろう?と不思議に思うこと無いですか?
それがとても大変な事であっても守護霊は選択を間違えないように誘導し、たとえそれが大変な選択だとしても守護霊がサポートしながら今世で経験させるために導いてます。
守護霊を信じて小さなメッセージに気づくようにする事と、何か問題が起きたときに「この事で何を学べば良いのか?」と問い合わせると学ぶべき事を教えてくれます。それに気がつくと問題を解決しやすくなります。