自分のお子さんが、人を見て泣いたり逃げたり笑ったりするのは
その人の後ろにいる人を見ているからだと言います。

突然子どもが誰かと話しているように感じたり
一人遊びが、一人遊びでないように対話になっていたり

小さな子どものころには、あまり不安に感じることがはなかった事が

三歳を過ぎて来たあたりから
言葉を発するようになり、しっかり何を言っているのか
わかるようになると言っている事が不思議だったり
親にはに意味がわからなかったりします。

はっきりと言葉にして
「おばちゃんの後ろに子どもがいるよ」と
居ないものが見えたりするお子さんが居ます。

「おばちゃん、ピンク」とかオーラの色を言ってみたり
神社に行くといない人が沢山見えてたり

病院のベットで沢山手に引っ張られているのが見えると言ったりと

家系にはいないはずの見えないものが、突然変異で見える子を持つと
親は驚き、びっくりもしますし体裁も悪く感じるものです。

テレビや雑誌ではもてはやされますが
実際自分の子がとなると心配になります。当然です。

受け止められないのも当然で
気持ち悪いと感じてしまうのも当たり前だと思います。

現在はスピリチュアルブームでかなり見えない世界も認められてきましたが
実際に自分の子どもがと思うとびっくりもしますし対処の仕方もわからないものです。

そんな相談もこのところ多くなってきています。

相談に行くところがわからない方も多くいらっしゃます。

発達障害の検査を受けられたりする方もいると聞きます。



我が家の末娘は幼い事、
よく石とおしゃべりをするので駄菓子屋よりもパワーストーン屋さんが好きでした。

遊びに行っても石を持って帰ってくるので後で返しに行くこともありました。

私は幼い事に周りの大人に理解されない辛さを知っています。
見えないものが見える子供を持つ親の気持ちもわかります。

それも個性の一つであって上手く育ててあげてほしいと思います。

何か役に立てばと思い無料セミナーでは
私の経験やうちの子どもたちの経験などお話ししています。

寄ってくる見えないモノへの対処などもお話していますので
ご興味があれば毎月開催しております。お気軽にお越しください。

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